パラディドルの練習1 ドラム初心者向けルーディメンツ 

ドラム

パラディドルとは、ドラムを叩く時の手順についた名前です。

ドラムを始めたばかりの頃は、正直、何の役に立つのかわかりませんでした。

しかし、アクセント部分をシンバルにし、そのほかの部分をタムやスネアに振り分けて叩くと簡単にカッコいいフレーズになるではありませんか!!

これを習得しない手はないです。

パラディドルとは?

パラディドルとは、変わった名称ですが、きちんと意味があります。

パラ→交互打ち (RL)(LR)

ディドル→二つ打ち (RR)(LL)

つまり、交互打ちと二つ打ちを組み合わせた手順のことを指します。

パラディドルには、たくさんの種類がありますが、ここでは必ず、押さえておくべき基本形をご紹介します。

シングルパラディドルとダブルパラディドル

シングルパラディドルとは、交互打ちの「パラ」の部分が、一回のものを指します。ダブルパラディドルは、「パラ」が二回でてくるので、六つの音になります。

アクセント以外は、小さい音で叩くのでスティックの振り方は、

  • 右 ダウンストローク
  • 左 タップストローク
  • 右 ダウンストローク×2回 左スタートでも同様に。

ダブルパラディドルは、パラの部分が二つになっただけです。

パラディドルは、頭のところで左右の手が入れ替わるので、最初はとっつきにくいかもしれませんが、ドラムセットでは、左右のシンバルに振り分けたり、タム、スネア間の移動にとても役に立ちます。

右スタートばかり練習すると、左手が弱くなりがちなので左右の手が同じように使えるように練習するのが大切です。

ゆっくりとしたテンポからはじめて、テンポ120でできるように頑張りましょう。

シングルパラディドル‐ディドル

今度は、ディドルの部分を二回繰り返す手順に挑戦してみましょう。

アクセント以外は、タップストロークで小さく叩きます。

パラディドルはアクセントの手が左右入れ替わりましたが、パラディドル‐ディドルでは常に同じ手になります。

交互打ちの最初の二発をシンバルとバスドラムにしてある程度の速さで叩くと、いい感じのフレーズになります。

まとめ

パラディドルを実際に叩いてみると、交互打ちとは違ったフレージングができることに気が付きます。

アクセントの前に二つ打ちが入っているので、アクセントが叩きやすく、それをタムやシンバルに振り分けるとカラフルな演奏が楽しめると思います。

この記事では、基本形を3つ紹介しましたが、パラディドルにはアクセントの位置を変えたいくつものバリエーションがあります。

それはまた、別の記事でご紹介していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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